FXのリスク

FXはレバレッジのメリットばかりが注目されがちですが、以下のようなリスクもあるということを認識しておく必要があります。

●為替変動リスク
FXにおいては、為替レートの変動が損益に一番大きな影響を及ぼします。

為替レートが予想に反して動いた場合には大きな為替差損を被る可能性もあります。
為替変動によるリスクを回避するためには、あまり高いレバレッジを設定しない、外貨の購入時期を分散させるといったことなども必要となります。


●カントリーリスク
取引していた外貨を発行する国や地域がテロや戦争に巻き込まれたり、政治が不安定になるなどした場合、為替レートが大きく変動する可能性があります。

そういうカントリーリスクを回避するために通貨を分散させて、さらに取引を行う通貨を発行している国の情勢には常日頃から注目しておく必要があります。


●流動性リスク
通貨の取引量が非常に少ないマイナーな国の通貨の取引では、少しのトラブルでも取引が成立しなくなってしまうというケースもあります。

できれば取引量の少ない通貨は避けて、取引量の多い通貨を選ぶようにしましょう。


●信用リスク
自分が使っている取引業者が経営破たんするなどした場合、預入金が返金されないという可能性もでてきます。

このリスクを回避するためには、できるだけ経営状態の良い業者や信託保全の有無をチェックしましょう。
複数のFX業者に口座を開設することも有効です。


●システムリスク
取引業者のシステムがダウンして、肝心な時に売買取引が行えないという状況が発生する可能性も考えておかなければなりません。